長期使用住宅部材標準化推進協議会(略称:長住協)が定める長期使用対応部材のシンボルマークです。長期使用対応部材(CjK部材)とは、長期にわたってメンテナンスを容易にする為に互換性をもたせた部材·部品です。 当部材は、経済産業省の研究会の提言に基づき、住宅部材·部品の標準(共通)化の推進団体として設立された「長期使用住宅部材標準化推進協議会(長住協)」により定めています。
CjKマークは下記のテーマとデザインコンセプトを基に制定されました。
テーマ「住む人が安心して長く大切に住み継ぐこと」をテーマに、シンプルで親しみやすく印象に残るデザイン。
コンセプトこのロゴマークは「CHOJUKYO(長住協)」の頭文字に家と人のモチーフを加えデザインしました。“人”をイメージしたCjKの文字を“家”で包み込むことで、安心・快適に暮らせる家を表現しています。 太く力強い書体には、部材そのものの耐久性や、商品の改廃等に左右されることなく部材を提供する環境を整えていくという私たちの強い意志が込められています。カラーは黒と赤の伝統的な日本色を用い、長期使用対応部材の普及において長住協が日本のリーダーとしての役目を果たす事を意味しています。 さらに、協議会の略称である「CHOJUKYO(長住協)」という文字を加えることで略称を定着させ、また、長住協ホームページアドレスとも連動し長期使用対応部材の存在をより広く社会にアピールする事も考慮しています。